ハワイでAiralo(エアロ)のe-SIM使ってみた!メリットとデメリットを教えます
ハワイに滞在中にSIMカードを使う代わりに、e-SIMを利用してみることにしました!
e-SIMとは?
e-SIMは電子的なSIMカードで、物理的な挿入が不要です。デバイスに組み込まれ、複数のプランを同時に利用したり、海外でのプラン切り替えが容易です。省スペースでセキュリティも高いため、利便性が向上します。
e-SIMのメリットとデメリット
e-SIMのメリットとデメリットについて簡単にまとめました。
メリット:
・e-SIMは、契約・開通手続きがオンラインで完結するからすぐ利用開始できる!
・SIMカードの差し替えがいらないため紛失や破損のリスクがない
・特にAiralo(エアロ)は対応国が豊富!*「Airalo」は、200以上の国と地域に対応しているそうです。アメリカやヨーロッパのような人気の旅行先はもちろん、東南アジア、南米などでも利用可能。
デメリット:
・e-SIM対応のスマホが必要
・プランによって通話やテキストメッセージ(SMS)使用できないためプランの詳細を確認する必要がある
・設定に際して知識が必要な場合がある。*特に初めて利用する場合や、デバイスやキャリアのサポートが限られている場合は、設定に時間がかかる場合があるかもしれないです。
今回使用したe-SIM 『Airalo(エアロ)』について
Airalo(エアロ)は国際的なeSIMデータプロバイダーで、海外でのデータ通信を手軽に提供するサービスです。e-SIM対応デバイスに現地のプリペイドデータプランをダウンロードして、ローミング料金を回避しながら海外でのインターネット接続を楽しむことができます。そして対応国が豊富!*「Airalo」は、200以上の国と地域に対応しているそうです。
使い方はAiralo(エアロ)のアプリをダウンロードて旅行したい国を検索し、プランを購入して設定をして使用できます:)e-SIMをインストールしてセットアップする方法についてはこちらを載せておきます:)
Airaloのe-SIMはどのタイミングでアクティベートすれば良いかですが、 Airalo e-SIMをアクティベートするには、事前にネット接続が必要なので、出発する前、または目的地に到着してWiFiに接続できた時点でアクティベートを行うことをおすすめします:)私はハワイの空港のWiFiを利用してアクティベートしました。
ここで注意!!
Airaloのe-SIMパックはデータのみを提供しているため、ほとんどのAiralo e-SIMでは通話やSMSの送信を行えませんでした。(プランによっては通話やSMSが利用できるのもあるようです) データ専用e-SIMを使用する場合、テキストメッセージ(SMS)や通話といった電話サービスは利用できないみたいです。 ただし、インターネット回線を使用した通話やメッセージ送信を使用することは可能でした!
まとめ
今回e-SIMを使用してみて、SIMカードを入れ替える際には、紛失や破損のリスクがあり、またデバイスを開けてSIMカードを取り出す作業も手間がかかりましたが、e-SIMを使用することで、スマホ画面上で完結するため、その手間やリスクを軽減することができて良かったです!しかし、ほどんどのAiro e-SIMでは通話やテキストメッセージ(SMS)使用できないので(
、購入する前にプランの詳細を確認することをおすすめします⭐️プランによっては通話やSMSが利用できるのもあるようです
)
少しでもこの情報が役に立てたら嬉しいです:)